ジャニヲタ歴7年目を迎えそうな話。

数日前、ふと頭によぎった、

“自分は今ジャニヲタ歴何年目なのだろう?”

という疑問。

ジャニーズに興味を持ち始め、いろんなグループを掛け持ちしながら、現在事務所担くそDDとして毎日人生満喫しまくってるわけなんだけど、私は一体ジャニヲタ何年目なのだろうかと気になった。


数えてみたらそろそろ7年目を迎える。というところだった。気がついたら7年も経ってしまっていた。


7年…青春のほとんどをジャニーズに費やしたことになる。たかが7年。されど7年。長いようで短かったな…と懐古し始めてしまったので、この機会に少しまとめておこうと思う。私の事務所担くそDDがついに露に(きゃー)



私がジャニーズの扉を開いたのはちょうど2009年12月31日だった。大晦日となるとジャニーズカウントダウンを思い浮かべるかと思うがジャニーズカウントダウンではなく、紅白歌合戦で落ちた。
もともと私は別のとあるアーティストが好きで、その人見たさに画面に張り付くように紅白を見ていた記憶。…ところがどっこい、そこで予想外のかなりの衝撃を受けてしまった。髪型がだいぶ奇抜だったのだ。残念ながら一瞬で冷めてしまった。髪型ってとても大事です



第一期
そのタイミングで紅白に初登場していたのが、10周年を迎え11周年に突入したばかりのであった。嵐がかっこいいのは言うまでもない。惚れてしまうのもしょうがない。でも、正直何に惚れたのかは全く覚えてないのだが、きっと失恋した心の傷を嵐のみんなの優しい微笑みがかなり染みたのだろう。



そして、いとも簡単にジャニーズの扉を開いてしまった。当時、中1。



そこから3年ほどの間“あらしっく”として活動していた。しかし、すでにファンになった時には、嵐は国民的アイドルグループと言われるほど多くのファンを抱えた大きな大きなグループだったので、今さらファンクラブに入ったところでコンサートが当たるわけないと諦めて、ファンクラブには入らなかった。いわゆる茶の間ヲタクとしてずっと過ごしていた。
それに、なぜか嵐には会いたくないと思っていた。嵐に会う価値はもちろんある。でも当時の私は、嵐に対して夢の中だけの人でいて欲しいと思ってて、もしコンサートで会ってしまったら、本当に生きてるんだ…!と分かってしまうことが怖かったらしい。。謎である。
ちなみに3年の間で相葉担から櫻井担へと移行した歴史あり。(櫻井担だった時期の方が断然長い)



第二期
そんな中、嵐の冠番組のひとつだった「嵐にしやがれ」に、ゲストとして愉快でうるさい人たちが来た。たくさんの人が来てた。関西弁でやんややんやとにかくうるさかった。でも彼らのトークスキルは抜群で腹筋崩壊しそうなほど笑い転げた記憶がある。お分かりだろう、その関西弁でやんややんやうるさい7人組とは関ジャニ∞のことである。
当時、同じクラスにeighterがいた。翌日には早速、「関ジャニ∞のおすすめの曲教えて!」と話しかけたのを覚えてる。そこでおすすめされたのが「一秒kiss」。
「まばたきより早くキス!」\キス!/

あれ、曲、楽しい…!楽しい曲多い…!
ていうかやっぱりトークめっちゃおもしろい…!

とずるずると沼にはまっていった2012年、高1の夏。最初は担当は定めておらず、そのeighter友達が大倉担であったことからなんとなくで大倉担を名乗ってしまっていた。大倉担としてふわふわと活動していた。

ちなみに、2013年のお正月特番「カヴァ☆コラTV」にて錦戸担へと移行している。


そして、2013年夏に関ジャニ∞が再び「嵐にしやがれ」に出演した頃。丸山担へと移行していた。どのタイミングで、なにがきっかけで落ちたのか正直覚えていない。自分でも気になっているところである。生放送の番組で「こっぱみじんこ!」と言っていた彼を好きになってしまった。ほんとに人生どうなるかわからない。
(ちなみに、eighterになった時点で嵐からは担降りしてしまった)




第三期
2014年秋。このタイミングで落ちたのはNEWSである。ちなみに高3、受験直前である。(なにやってんだよ)(でも合格出来たので結果オーライ☆)
関ジャニ∞の丸山くんが好きであった私は、丸山くんと仲がいいNEWSの加藤シゲアキくんの存在を知る。いや、NEWSの加藤シゲアキくんのことは知ってたけど、仲がいいのはその頃知った。私はグループを超えたまるしげコンビに萌えまくった。某雑誌のまるしげの連載は完全にデートである。あれは完全にデートである(2回目)。
2014年の秋と言えば一年前のことだから記憶に新しいと思うが、「地獄先生ぬ~べ~」で丸山くんが主演を努めた時で、ちょうど番宣でどの番組からの引っ張りだこ状態の時期だった。NEWSは、NEWS4人での待望のSP番組「4×9」が放送されることが決まり様々な番組で番宣をしていた。そこで、双方が同じ番組に出る機会があった。
丸山くんが綱渡りをするというシーンである。その前に一発ギャグをかました丸山くん。ヲタクはもちろん温かい目で見てたわけだけど、番組的な流れではスベったようであった。そこで、、映し出されたシゲさん。私はそのシゲさんに一目惚れしてしまった。照れ笑いのような、呆れ笑いのような、笑顔。その笑顔は丸山くんと仲良くなかったらできない笑顔。とにかくその笑顔が素敵だった。そしてNEWSの扉を開いた。ちなみにその年の12月には手越担として活動していた。イッテQの彼に魅せられてしまったのだ。






…と、ここまでまとめてきて、自分の中で運命だと感じた部分がある。それは、メンバーカラーについてである。
担当移行に関してメンバーカラーと照らし合わせてみたとき、



相葉担(緑)→櫻井担(赤)
関ジャニ∞
大倉担(緑)→錦戸担(黄)→丸山担(橙)
NEWS
シゲ担(緑)→手越担(桃)


…最初はみんな緑から入ってる…!
そして、最終的に落ち着くのは暖色系…!
この法則が3グループで確認できた時点で
もしも次に別のグループに手を出したときは緑から入るのだろう…とか勝手に予想をたてていたのである。

では、この話は一旦置いといて、話題を戻そう。




第四期
これはつい先日のこと。2015年7月30日である。ちなみに大学1年生。前期試験終了直後である。
その日の前日に放送されたFNSを見て私はHey! Say! JUMPの沼に軽率に片足突っ込んでしまった。何を言おう、兎にも角にもいのおくんがかわいすぎる。今までの私が知ってたいのおくんは、いろんなことをいじられてたり、関ジャニ∞の安田くんが主演を努めた「なるようになるさ2」で金髪姿で出演していた。そのイメージが私の中ではだいぶ強かった。でもFNSで見たいのおくんは私の知ってるいのおくんじゃなくて、ただかわいくてただ美しくて普通の女の子みたいだった。落ちた理由として私は、容姿の他にもう一つ、いのおくんの「声」を挙げている。「ポップでハッピーなふたり」というソロパートを歌い上げるいのおくんが私的にツボすぎた。とくに「ふたり」の歌い方。声の出し方とかがどタイプ。それからTwitterで仲良くしてもらってる友達がじゃんぷに詳しかったので、おすすめの曲を教えてもらいとにかく聞いてる。なんなら今も聞いている。おじゃんぷちゃん推せる…!駆け足で歴史を辿りたい。軽率でごめんなさい。
ちなみに、今とても気になってるメンバーは伊野尾くん圭人くん有岡くんの3人である。愛追I隊…!




さて、ここでまた話を戻します。
担当移行とメンバーカラーの話。

調べてみたところ、Hey! Say! JUMPは正式にはメンバーカラーは決まってないみたいでした。が、ある程度は固定しているらしいということで、そのある程度固定してるカラーで考えてみました。


Hey! Say! JUMP
伊野尾くん(青)




………!!!!!!
緑じゃない………!!!!
これはこれで伊野尾革命きた…!!!!
(ちなみに緑は圭人くんでした。それに気がついてからだいぶ気になる存在の圭人くん)




てなわけで。
つまり私は現在、3グループを掛け持ちしてる状態。7年間同じグループのファンで居続けられないなんて!と少し腑に落ちない部分もあるがそれもそれでまぁよし。みんな違ってみんないい。どのグループも最高です。すき。まぁ、あれもこれもと愛情を注ぐことはできないだとかなんだとか言いながらちゃっかり掛け持ちしはじめちゃってたのもありでしょ!ただ、まだ学生の身であるのである程度活動が制限されてきてしまうのがなかなか辛いところであります…。バイトがんばります。25歳くらいにはジャニヲタやめててほしい願望。(小声)